ドッジーズ新クリーンナップ、3番「岩瀬」選手の先制2号3ラン、4番「木村」選手のサヨナラ3ランでブライアンズを一閃!
'11夏季2部リーグ第9節は、ここまで勝ち点2の「中央ブライアンズ」と、今季リーグ戦2連勝と圧倒的な強さを見せる「ドッジーズ」の一戦。
ホーム「ドッジーズ」の先発は、リーグ戦初登板となる現役高校生「河野」投手。同じく現役高校生「小栗」捕手との高校生バッテリーで、老練「中央ブライアンズ」打線と対峙する。
若いながらも熟達した制球力を持つ「河野」投手は、初回のブライアンズ上位打線に対し、内安打1本を許すも、1番助っ人選手、4番「斉藤」選手から2奪三振を奪うなど無失点に抑え、上々の立ち上がりを見せる。
一方、ビジター「中央ブライアンズ」の先発は、前節に続きエース「内野」投手が先発マウンドへ上る。
珍しく制球力を欠く「内野」投手は、先頭「岡部」選手、2番「椎名」選手に連続四死球を与え先制のピンチを招くと、続くスラッガー「岩瀬」選手に痛烈な3点本塁打を浴び、いきなりの3失点。。
さらに、4番「木村」選手に右前打を浴びると、「谷川」選手にも中前適時打を運ばれ、初回4失点と大きなビハインドを負ってしまう。
序盤、新戦力「河野」投手の前に苦戦を強いられていたブライアンズ打線であったが、3回表に先頭「森川」選手が死球で出塁。続く助っ人選手も遊内安打と失策で、無死二・三塁と得点チャンスを作る。
ここで「山下」選手が二内安打を放ち1点を奪い返すと、3番「ファンボ」選手の遊ゴロの間にも1点を追加し2点差に詰め寄る。
2回以降いつもの安定感を取り戻した「内野」投手は、中盤5回まで強打のドッジーズ打線を被安打1、奪三振5と完全に封じ込め、ベテランらしい投球術で試合を組み立てる。
力投する「内野」投手を援護すべく、ブライアンズ打線も4回、この回先頭の「向山」選手が痛烈な本塁打を放ち1点差とすると、「内野」選手が死球、「小泉」選手、「中田」選手も連打で続き、無死満塁と逆転のチャンスを掴む。
代打「川原」選手は三振に打ち取られるも、「藤沼」選手が遊強襲の適時内安打を放ち、ついに同点に。なおもチャンスが続くが、ここは若いドッジーズバッテリーの勢いを前に後続が凡退。惜しくも同点止まりで攻撃を終える。
試合を振り出しに戻されたドッジーズは、満を持して「高島」投手を投入する。
代わり端、4番「斉藤」選手に中越二塁打を浴びるも、5番「宇田川」選手を投飛、前打席本塁打を放っている6番「向山」選手を三振、7番「内野」選手も投飛に打ち取り、その安定感を存分に発揮する。
終盤は両投手が踏ん張りを見せ、決着は最終6回裏のドッジーズの攻撃陣に託される。
リーグ初制覇に向け、勝ち点2を挙げたいドッジーズは、先頭の「椎名」選手が左飛失策二塁を陥れると、スラッガー「岩瀬」選手も中前打で続き、1打サヨナラの場面を作り、4番「木村」選手へ打順を繋ぐ。
後のないブライアンズは、内外野とも前進守備のフォーメーションを敷くも、「木村」選手が「内野」投手のストレートを一閃!
打球は一直線に右翼フェンスを越え、劇的サヨナラ3ランで勝負あり!
この試合、ニュークリーンナップ披露となった「岩瀬-木村-小栗」のIKO砲のうち、「岩瀬」選手が初回3ラン、「木村」選手もサヨナラ3ランと、ほぼ全得点をたたき出す攻撃力はまさに圧巻。
投打に軸を揃えるドッジーズが、悲願のリーグ制覇に向け勢いを加速する。
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