両チームとも投手陣が持ち味を存分に発揮し、今季初の引き分けに。
インスタント'10夏季一部リーグ第四節は、今季リーグ初戦となる「スモーカーズ東京」と、再び一部リーグ昇格となった「StingRays」の一戦。
その立ち上がり、StingRays先頭の助っ人選手を三振に打ち取るも、続く「ゴトー」選手、「ハスモト」選手に連続死球を与え、先制のピンチを招く。
続く「イシダ」選手は投ゴロに打ち取るも、一塁悪送球で先制点を失ってしまう。
一方、「StingRays」の先発は軟投派の「ソガメ」投手。
初回、「TOM」選手、「FUKUちゃん」選手と2つの四球を与えるも、打たせて取るピッチングで後続を退け、無失点。まずまずの立ち上がりを見せる。
序盤2回、3回は両先発投手とも持ち味を発揮し、無失点のこう着状態となる。
再び試合が動いたのは4回。
StingRaysは1アウト後、4番「イシダ」選手があわや本塁打かと思われる特大の中越二塁打で出塁。続く「タカギ」選手の三ゴロの間に三塁へ進塁し、2アウトながら追加点のチャンスを掴む。
ここで打者は「イシイ」選手。外角球にバットを合わせるが、この時スモーカーズ東京捕手「ノグッチャン」のキャッチャーミットがバットに触れる。
このプレーに対し、主審より「インターフェア」が宣告され、「イシダ」選手がホームへ生還。
ラッキーな形で追加点をものにする。
流れを変えたいスモーカーズ東京は、5回から2番手「ヒラケン」投手にスイッチ。
N大学準硬野球部出身の本格派右腕は、唸りを上げる速球と、急激に落ちる高速スライダーを武器に、StingRays上位打線からいきなりの2奪三振。圧巻のリーグ戦デビューを飾る。
ここまで軟投派「ソガメ」投手の術中にはまり、なかなかリズムを掴めないスモーカーズ東京も5回、ようやく「ソガメ」投手を捉える。
この回先頭の「ヒラケン」選手が左前打で出塁、すかさず盗塁を決め、StingRaysバッテリーに揺さぶりをかける。すると「FUKUちゃん」選手も四球で出塁、さらに「ヨコチン」選手も中前打を放ち、無死満塁と絶好のチャンスを掴む。
焦りのみえる「ソガメ」投手は、さらに助っ人選手にも押し出し死球を与えてしまい、一気に大量失点の大ピンチを迎える。
だが、ここは狙い通りに「JOHNNY」投手を投ゴロに仕留め、「1-2-3」の本塁併殺。。。かに思えたが、「ゴトー」捕手が一塁悪送球。この間に走者2人が生還し、ついに逆転を許してしまう。
好投する「ソガメ」投手に土を付ける訳にはいかないStingRays打線は翌6回、先頭の「イシダ」選手が冷静に球筋を見極め、四球で出塁。「タカギ」投手は一飛に倒れ1アウトとなるが、続く「イシイ」選手も死球で出塁。
ここでStingRaysはダブルスチールを敢行。見事これを成功させると、「ソガメ」選手の場面でワイルドピッチを誘い、ついに同点とする。
なおも逆転のチャンスが続くが、三盗を試みた「イシイ」選手が、スモーカーズ東京「ノグッチャン」捕手の見事なけん制で封殺、「ソガメ」選手も三ゴロに倒れ、逆転のチャンスを逸してしまう。
それでも同点に追いついたStingRaysは、満を持して「タカギ」投手がマウンドへ。
「ノグッチャン」選手、「ヒラケン」選手を連続三振に仕留めるなど、この回を無失点に抑え、最終回の逆転に望みをかける。
しかし、最終回の攻撃も、スモーカーズ東京「ヒラケン」投手の高速ストレートを前に2三振を喫するなど、あっけなく三者凡退に打ち取られ、この試合の勝利が消えてしまう。
一方、スモーカーズ東京もサヨナラの期待を掛け、最終回の攻撃を迎えるが、こちらも剛腕「タカギ」投手の前に走者を出すことが出来ず三者凡退。
両チームとも投手陣が持ち味を十分に発揮し、今季初の引き分け試合に。
ハイレベルな一部リーグ。序盤戦は激しい勝ち点の奪い合いが予想される。
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://instant-l.org/instant/mt-tb.cgi/79
コメントする