ユナイテッド大井、最終回劇的同点弾で最終戦勝ち点1を獲得!

1部リーグ第七戦は昨秋優勝、準優勝の「ユナイテッド大井」と「グッドフェローズ」の対決。

前日の雨の影響を全く感じさせない人工芝グラウンドは、当日の真夏の天候でさらにグラウンド温度を上昇させ、両チーム投手にはタフな試合が予想される。

先攻はアウェーとなるグッドフェローズ。リーグ屈指のスタミナを持つユナイテッド大井「GON」投手の前に、「千葉」選手が三邪飛、「助っ人」選手は投ゴロ、「青柳」選手も遊飛と三者凡退に打ち取られる。

後攻ホームのユナイテッド大井は、立ち上がり制球の不安定なグッドフェローズ先発「こうじ」投手を攻め、リードオフマン「門倉」選手が四球で出塁。すかさず盗塁を決めると、2番「助っ人」選手の左前打&盗塁で無死二・三塁と絶好の先制チャンスを掴む。

しかし、3番「ロス」選手が投ゴロ、4番「なかじま」選手が三ゴロ併殺に打ち取られ、初回無得点で攻撃を終える。

2回表、3回表はユナイテッド大井「GON」投手が、「打たせて取る」巧みな投球術でグッドフェローズ打線を手玉に取り、無失点。タフな試合ほど本領を発揮するエースの快投に、ユナイテッド大井打線も応える。

ユナイテッド大井は2回裏、自慢の足でグッドフェローズを揺さぶる。

この回先頭の「大ちゃん」選手が四球で出塁。すかさず盗塁を決めると、続く「佐藤」選手も連続四球でチャンスを作る。すると、「ムロイ」選手の場面でダブルスチールを敢行し、これを成功。足だけで先制点をもぎ取る。さらに「ムロイ」選手が死球で出塁すると、相手バッテリーのパスボールの間に「佐藤」選手が本塁を陥れ、この回ノーヒットで2点を奪い取る。

対するグッドフェローズも4回、ユナイテッド大井のミスに乗じて反撃を開始する。

この回先頭の「山野」選手が投飛に打ち取られるも、「GON」投手が落球。さらに足を警戒した「GON」投手がけん制悪送球。「こうじ」選手は中飛に打ち取るも、パスボールで3塁まで出塁を許してしまう。ここで「小原」選手が右翼へ犠飛を放ち、1点を取り返す。

ユナイテッド大井もその裏、先頭の「大ちゃん」選手が四球、こちらもけん制悪送球で2塁へ進めると、「助っ人」選手の三ゴロ悪送球の間に1点を追加。2点リードで終盤へ。

5回表、ここまで好投の「GON」投手の制球が乱れる。「助っ人」選手、「青柳」投手と連続四球で出塁を許すと、「海津」選手に適時左前打を浴び1点を失う。「山野」選手は一飛、「こうじ」選手も「三ゴロ」に打ち取り2アウトまで漕ぎ着けるが、「小原」選手に死球、「松岡」選手は遊ゴロに打ち取るも、「門倉」選手が悪送球。走者2人が還り同点とされてしまう。さらに、続く「千葉」選手も三ゴロ失策で得点を許し、この回4失点で逆転を許してしまう。

最終戦を勝利で飾りたいユナイテッド大井もその裏、先頭の「GON」選手が右越三塁打で出塁。「門倉」選手の遊ゴロの間に1点をもぎ取り、最終回の逆転へ望みを繋げる。

制限時間が刻々と迫る中、「GON」投手は最終回、気合いでグッドフェローズ打線を3者凡退に打ち取り、野手陣の土壇場の攻撃に期待する。

最終回、なんとか走者を溜めたいユナイテッド大井だが、先頭の「なかじま」選手が三ゴロに打ち取られる。続く打者はチーム最年長「大ちゃん」選手。ここまで2打席2四球と冷静に「こうじ」選手の球筋を読み切り、ここぞとばかりに「こうじ」選手の渾身の直球をフルスイング!

打球は大きな放物線を描き、高くそび立つ左翼フェンスを直撃!劇的な同点弾を叩き込み、ユナイテッド大井ベンチを大いに沸かせる。

しかし、反撃もここまで。後続が打ち取られ、リーグ戦初の引き分けに。

勝ちには結びつかなかったものの、走塁でチャンスを作る「ユナイテッド大井野球」が久々に見られた試合であった。

 

 

 

 

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